ういちとヒカルのおもスロいテレビを宿題に据える
ねー、ういちとヒカルのおもスロいテレビ、見てる?「え?」何?ひょっとして、知らないわけ?「う…」
「も、勿論ご存じさ!お姉ちゃんよ?何でも把握しとるよ」嘘くせー。見栄っ張りー!「いきなり否定すんな馬鹿!」物凄くコテコテなやり取り。
「ういちとヒカルのおもスロいテレビ等、突然に言うお前が原因」別に知ってるか、聞いただけさ。
「いや、ここでNOと答えれば、年長者の威厳が失墜しそーで…」つまり、嘘吐くしかねー思い、口走った。
「やっぱ、ういちとヒカルのおもスロいテレビ等は、知らぬ」やっぱり。どーせギャンブルは不良のやるもんとか思い込み、一度も手付けた事無いわけか!
「うるせー!わりぃーか?!当然そー考えてるさ」相変わらず、頭古すぎ。もーさ、ういちとヒカルのおもスロいテレビの予習復習、宿題に決定。
「宿題?」テストは明日、絶対勉強してよ。「ちょ、相変わらず無茶苦茶を…」絶対やりません!「意固地になる必要ゼロ。本当。後々自分の為になるはず」